# 建物の名前が決まりました!
2010.08.24 Tuesday
建物の名前が決まりましたのでご報告したいと思います。
「Chicca kyodo」(キッカ 経堂)です。
「Chicca」はイタリア語(ミラノ地方の方言)で「かわいい」とか「宝物」という意味ですが、と同時に
女性を呼ぶ時の愛称として使ったりもします。
実は今回のプロジェクトのテーマに、「建物は女性」という考え方がありました。

例えば建物の構造は大切な部分です、それは人間でいうところの「骨」であり「肉」にあたります。
エントランスは入口ですから、建物の「口」にあたり、窓は「目」、配管は「血管」であり、外壁は「肌」
です。
そして間取りや設備、住み心地がその建物の「性格」にあたります。
つまりは「ヒト」であり、その中で人を育むのですから建物は「女性」と考えています。
こんな風に普通考えないのかもしれませんが、デザインを担当してくださったドムスデザインの
みなさんとは同じ女性を想い描けるように、プランニングの際によく話し合いをしました。
そして名前をつけるときに、では私たちが想うその女性とは一体どんな名前なのかを考え、
そうして思いついた名前が「Chicca」でした。

一緒にいると癒されて、不思議と笑顔で元気になれる、そんな「Chicca」になるようにがんばりたいと
思います。

ねっ、カチートさん。
「Chicca kyodo」(キッカ 経堂)です。
「Chicca」はイタリア語(ミラノ地方の方言)で「かわいい」とか「宝物」という意味ですが、と同時に
女性を呼ぶ時の愛称として使ったりもします。
実は今回のプロジェクトのテーマに、「建物は女性」という考え方がありました。

例えば建物の構造は大切な部分です、それは人間でいうところの「骨」であり「肉」にあたります。
エントランスは入口ですから、建物の「口」にあたり、窓は「目」、配管は「血管」であり、外壁は「肌」
です。
そして間取りや設備、住み心地がその建物の「性格」にあたります。
つまりは「ヒト」であり、その中で人を育むのですから建物は「女性」と考えています。
こんな風に普通考えないのかもしれませんが、デザインを担当してくださったドムスデザインの
みなさんとは同じ女性を想い描けるように、プランニングの際によく話し合いをしました。
そして名前をつけるときに、では私たちが想うその女性とは一体どんな名前なのかを考え、
そうして思いついた名前が「Chicca」でした。

一緒にいると癒されて、不思議と笑顔で元気になれる、そんな「Chicca」になるようにがんばりたいと
思います。

ねっ、カチートさん。