経堂の小さなメゾン物語                      Chicca kyodo

2011年2月世田谷区経堂に完成しました、小さなメゾンのお話です。
小さなストーリーブックのように、少しずつ日々を綴っていきたいと思います。
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# 違う場所 同じ時
 秋の気配が少しずつ感じられる9月の3連休、友人が管理を任されている住まいの残暑祭に呼んでくれました。
    
その住まいの名前は「大森ロッヂ
大森に古くからある長屋を再生して、ひとが集まる住まいにしています。
    
この日は毎年恒例の「残暑祭り」です。なかには住宅でお祭り?と思われる方もいるかもしれません。
大森ロッヂでは、お住まいになっているみなさんが主体となり、友人たちへの感謝、また日頃お世話になっている地域への感謝をこめて、友人や地域にお住まいの皆さんを招き、お祭りを開いています。
    
浴衣を着ているのが主にお住まいの皆さんで、お祭りの主催者さんです。
    
    
気仙沼で水揚げされたサンマを焼いて皆さんに提供してくださったり、お住まいの方とのセッションのもと、やさしい音楽が路地裏の広場に響いていました。
    
そうして過ごしていると辺りは少しずつ暗くなり、大森ロッヂもまたその表情をすこしずつ変えていきます。
    
古くて懐かしい、そんなノスタルジーだけではなく、日本人はみんな知っていて本当は昔から大切にしていたのに、忘れそうになっているナニカ。

「昔はみんなこんな風だったんだけどね」
入口ですれ違う家族連れのお父さんが、振り返りながらそうお子さんに話かけているのが印象的でした。
    
広場に戻ると、被災地を支援している皆さんが、石巻で体験したことを上映して伝えていました。もしかしたら、忘れそうになっているナニカ、は思い出せそうなナニカに変わってきているのかもしれません。
    
大森ロッヂ影の立役者、友人の天野さんです。
この大森ロッヂの再生人でありながら、管理人として建物の補修、お住いの方の人生相談までなんでもこなすスーパーレディ、anditoもいつもたくさん刺激をもらっています。
    
ひととひとがつながり、人と地域がつながり、そこに住む皆さんがそのつながりに愛着をもつことで、住まいは今よりもいとおしいものになっていく。
天野さんの楽しそうな後姿を撮りながら、そんなことを想う素敵な一日でした。
    







    キミさ、さんま食べたでしょ? 
いや・・・その・・・         
| comments(0) | trackbacks(0) | 09:14 | category: Chiccaの繋がり |
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