# せたがやふるさと区民まつり
2012.08.06 Monday
先週末、Chiccaから徒歩10分ほどのところにある馬事公苑では「第35回せたがやふるさと区民まつり」が行われました。

世田谷区で大きなイベントというと、たまがわ花火大会(約37万人)とボロ市(約70万人/4日間)が思い出されますが、このせたがやふるさと区民まつりも負けず劣らずの大きなイベントです。毎年35万人〜40万人の人が訪れ、この日も大変なにぎわいでした。

馬事公苑正門に入る手前のけやき広場では、全国の37の自治体がふるさとの物産品を持って出店していて、みなさん各地のおいしいものを片手に散策を楽しんでいます。

東京からすこし離れた地方や、震災の影響が続く東北のお店にはたくさんの列ができていました。

気になるものを少しずつ買って食べられたり、生産する方のお話が直接聞けたりするのはこういうイベントの醍醐味ですよね。

メイン会場では地域の商店街連合会が出展していたり、おて玉や竹馬など昔の遊びが体験できたり、地域の大学の落語研究会の演芸会が開かれていたりと、ここではご紹介しきれないくらい多くのイベントが開かれていました。

被災地に行くことも大切な支援ですが、東北からわざわざ来ていただいたことに感謝し、
少しでも忘れないようにすることが、みんなの元気につながるのかもしれません。

広場ではブラスバンドの演奏が皆さんを楽しませていました。
ちなみに今年のスペシャルゲストはあのザ・ベンチャーズだったそうです。

お祭りもその地域の良さを知る大切な要素な要素ですよね。
「住む」という行為はその部屋に住むだけでなく、その建物全体に住むということ、そしてその建物がある「地域」に住むということなのではないでしょうか。
これからもChiccaでは、お部屋に住みたいというだけでなく、その地域に住みたいと言っていただけるような魅力を、少しずつではありますがご紹介していきたいと思います。

「ボクはつれっていってもらってないっ!」
今日はちょっとふて寝ぎみのカチートさんでした。

世田谷区で大きなイベントというと、たまがわ花火大会(約37万人)とボロ市(約70万人/4日間)が思い出されますが、このせたがやふるさと区民まつりも負けず劣らずの大きなイベントです。毎年35万人〜40万人の人が訪れ、この日も大変なにぎわいでした。

馬事公苑正門に入る手前のけやき広場では、全国の37の自治体がふるさとの物産品を持って出店していて、みなさん各地のおいしいものを片手に散策を楽しんでいます。


東京からすこし離れた地方や、震災の影響が続く東北のお店にはたくさんの列ができていました。

気になるものを少しずつ買って食べられたり、生産する方のお話が直接聞けたりするのはこういうイベントの醍醐味ですよね。

メイン会場では地域の商店街連合会が出展していたり、おて玉や竹馬など昔の遊びが体験できたり、地域の大学の落語研究会の演芸会が開かれていたりと、ここではご紹介しきれないくらい多くのイベントが開かれていました。

被災地に行くことも大切な支援ですが、東北からわざわざ来ていただいたことに感謝し、
少しでも忘れないようにすることが、みんなの元気につながるのかもしれません。

広場ではブラスバンドの演奏が皆さんを楽しませていました。
ちなみに今年のスペシャルゲストはあのザ・ベンチャーズだったそうです。

お祭りもその地域の良さを知る大切な要素な要素ですよね。
「住む」という行為はその部屋に住むだけでなく、その建物全体に住むということ、そしてその建物がある「地域」に住むということなのではないでしょうか。
これからもChiccaでは、お部屋に住みたいというだけでなく、その地域に住みたいと言っていただけるような魅力を、少しずつではありますがご紹介していきたいと思います。

「ボクはつれっていってもらってないっ!」
今日はちょっとふて寝ぎみのカチートさんでした。